「ポルトガルのご飯🐡」
ミーのポルトガル留学日記 その5
今日は、ポルトガルの食べ物について書きたいとおもいます。
ポルトガル料理で有名な食材は、鱈、鰯、そして鮹・・・と海鮮が多いです。ヨーロッパ最西端で海と多く接しており、大航海時代の先駆者である立地から魚介がよくとれるんです!


(リスボンのレストランで食べた鱈のオリーブオイルソテー、タコリゾット)

(鱈のクリームグラタン)
また、地域ごとの名産料理としては、アレンテージョ地方の豚の丸焼き、Leitãoや、ポルトのトマトソースサンドイッチ、Francezinhaなどがあります。

(アベイロのポルト料理屋で食べたフランセジーニャ)

(コインブラでの食事の様子、左奥にレイタオン)
味付けも、これもまた名産のオリーブオイルで煮込んだり、塩とハーブだったり、日本人の舌にあう優しい味でした

(お肉にポテトとサラの欧米的な定番プレートももちろんたくさんありました。笑)
ポルトガルのレストラン
コインブラもふくめ、ポルトガルのレストランは、どこもテラス席があります。そして日本とはちょっと違い、テラス席は大人気です。笑
暑くてもからっとしているので、パラソルの下はとっても気持ちいいのです

(テラス席)
テラス席には、自由に座ってよく、座って待ってると店員さんがメニューをもってきてくれます。中には、椅子に座り中間と寛いでて、お客さんが来たときだけ動く店員さんもいました。笑
大体英語も併記されたメニュー渡してくれて、食べるものを決め、店員さんを呼びオーダーします。大体ドリンクもきかれるので一緒にオーダーします。チェーンはほとんどなく、どこも個人でやっており、オーダーが入ってから作ってくれるので出てくるまで時間がかかります。

(テラス席2)
パンやオリーブなど、付け合わせは頼まなくても出してくれますが、これは手をつけたらお金を払うシステムなので、食べても食べなくても構いません。

(パンやオリーブ)
食べ終わったら、店員さんを呼び、テーブルで会計します。どのお店でも、笑顔で「ありがとう、またね!」といってくれてとってもフレンドリーでした。

連載 『ミーのポルトガル留学日記』