「Visual Dictionary作成の一番の楽しみとは・・・」
英単語ちょっとプラス ノアのVisual Dictionary その16
第16回ノアのVisual Dictionaryです。
今回は映像としてイメージしやすい単語が多く、画像探しがサクサク進みましたー(笑)
それでは今回も頑張っていきましょう!
⒈ designate 【動】指定する
designateに含まれるsignにはそのままsignで「署名する」の意味になることからもわかるように「印を付ける」という意味があります。
「印を付ける」→「指定する」というイメージでしょうか。
ちなみにdesignated areaで「指定区域」という意味で単語帳に記載されていたので、それで覚えていました。
⒉ detour 【動】迂回する
接頭辞de-には「離れて」という意味があります。なので私は「tour(ツアー)から+de-(離れて)」→「ルートを外れて迂回する」と覚えています。
⒊ devastate 【動】荒廃させる
「打撃を与えて荒廃させる・壊滅させる」というニュアンスの語です。形容詞vastが「広大な」という意味なので、「広範囲に渡って打撃を与える」→「荒廃させる・壊滅させる」と覚えています。
⒋ devise 【動】考案する
考えや何かの手段や装置などを考案するという意味の語です。コンピュータの機能や周辺機器のことをデバイスと言い、何となく意味的にも動詞のdeviseと関係がありそうですが、その場合の「デバイス」はdeviceなのでご注意を!
⒌ diagnosis 【名】診断
英検準一級を受験した際に買った単語帳の音声CDで聴いて覚えたなーという記憶があるのですが、発音に注意な単語です。
そのまま読むと「ディアグノシス」と読めますが、正しくは「ダイアグノシス」とスペルにはないaの音がdとiとの間で発音されます。
⒍ dignity 【名】威厳
「高位・爵位」などといった意味もあり、役職や階級による威厳・尊厳という意味で使われる語です。dignity in~で「~における威厳・尊厳」、dignity of~で「~(人など)の威厳・尊厳」のように使います。
⒎ dimension 【名】側面
「側面」という意味の他「次元」という意味もある語です。例えばtwo-dimensionalで「二次元」、three-dimensionalで「三次元」を表しますが、英検の長文中などでは「○○の側面においては」など「側面」の意味で使われることの方が多いかと思います。
自分のイメージにぴったり合うような画像が見つかると「これだー!」となんだかすごく嬉しくなります(笑)
実は画像探しがこの記事を書いていて一番の楽しみだったり・・・